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ふわもこ*
犬と猫とガーデニング

紫陽花-舞孔雀-

昨年お迎えした紫陽花の「舞孔雀」も只今、素敵に色付いておられます。

紫陽花『舞孔雀』

かぁーわーいーいーww

紫陽花『舞孔雀』


紫陽花『舞孔雀』
↑↑↑
ちなみに、昨年は淡い水色でした。


紫陽花『舞孔雀』

1年手元に置いた感想としては、ほんの少しデリケートかも。
半日陰の場所に置いていても日差しが強くなるとへろへろ気味です。
開花中の現在、明るい日陰(屋根付き)に移動させました。

紫陽花『舞孔雀』

もうっ 青~紫のグラデーション、最高!

紫陽花『舞孔雀』

これは頑張って大きく育ててあげたいなー

紫陽花『舞孔雀』

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今年の紫陽花

庭に紫陽花は植えていたのですが、一度も開花せず消えて
「紫陽花って難しい!」イメージが我が家では定着していたのですが
2〜3年程前、懲りずに友人から紫陽花の鉢(5号くらい?)ごともらってきた母。

「これね、枯れてるけど植え替えたら大丈夫なんだって。」

…しかし、もらったまま放置www

死にかけの鉢をいつまでも置かれていてもなぁ~というウザーな気持ちで
薔薇の剪定ついでに大きい鉢に植え替え、薔薇の世話ついでに肥料などを適当に与えていたら
今年始めて「紫陽花!」と呼べる程しっかり育った立派な花を咲かせてくれました♪

紫陽花

植え替えたときは、虫がうじゃうじゃ出てくるしオリズルランがいくつも絡まって
(オリズルランは紫陽花の中心部の根に絡みついていて結局分離できなかった…今も株元でワサワサ★)
本当に酷い有様だったので、ここまで綺麗になって嬉しいです。

紫陽花

また、豪雨や日差しにも強いから野晒しできちゃうし
この紫陽花は横に広がらないで直立で伸びている方なのでとってもコンパクト。
(いやでも剪定しなかったら、このままもりもりデカくなりそうですが…)

紫陽花

絶妙な花色さえ気にしなければ、結構簡単なんだなーと思いました。

紫陽花


はふー、紫陽花もいいものですね~

今までは紫陽花より、クチナシの開花がこの時期待ち遠しかった私ですが紫陽花の魅力にハマりそうです。

んまぁ、場所とるので(薔薇もあるし)アレもコレもと次々お迎えできないけれど…

梅干し

もらったので、急遽梅干し用に漬けることにしました。

洗って水気をとっていた3日間、梅の花と同じ甘い香りが部屋に広がって はー幸せ*゜

梅

しかし、我が家で手作りの梅干しを食べるのは私だけ…

その私もお酒飲んだときか体調不良くらいのときしか食べないので

「申年に梅を漬けるといい」と、昔誰かから聞いて作った梅がまだなくならないのよぉぉぉ


梅酒は漬け込んだままいくつも放置してるし…


今日漬けた梅を真夏に天日干してる間

モグモグつまみ食いでもして、ちょっとでも減らすかなぁ~

干してるときの梅ってなんであんなに美味しいんだろう。

ついつい手がでる(涎)



チクチク★足元の怪我

いつもの散歩コースは雑草を刈り込んでいる為、時々刈り込まれた草がチクチクするのか歩行中「イテテテッ!」と、痛がるそぶりを見せる北斗さん。

若い頃は気にもしなかった(適当に消毒していれば自然に治っていた)足元の怪我が増えてきました。
そして治るのがと~~~っても遅い…;;;

特に、北斗さんが5~6歳くらいの時にできたイボを傷付けてしまってドバドバ血がでるでる…(困;;;

怪我…足の裏のイボ

脚の裏の肉球近くなのでそのままにしておくこともできず、毎日の消毒&包帯が欠かせません。

怪我…足の裏のイボ

生理食塩水に、φカレンデュラとφハイペリカムを全体の1%加え、傷口を毎回消毒。

Cクリーム&生理食塩水

包帯を巻く際は、Cクリームと手作り軟膏でガボッと傷口を覆いガーゼで蓋。
舐めたりするとイボなどは刺激を受けて大きくなるので、状態が良くなるまでは全力で包帯を巻き、サポートしながら治癒へと促します。

イボの傷

…脚に包帯を巻いてると歩きにくいんじゃないか?
当初は心配でなりませんでしたが(それでなくても基本、歩きたがらないし…)全くそんな心配はいりませんでした。
というより、むしろ包帯のサポートがあった方がよく歩くようになりました。
な、何故…?
イボは血液が通っているだけで神経はないハズだけど、歩行中引っかかったり当たったりして、もしかすると歩きにくいのか…な!??

手作り軟膏

前回作った軟膏は毎日の手当てで使い切ってしまったので、新しいレシピで作り直しました。
前回は指で簡単に適量をとれる程度の柔らかいクリームだったのですが、それでは犬の体温ですぐにとろけてしまうので、今回は硬めに傷口をしっかり保護+α刈り込んだ草で肉球を傷付けることが多くなったので、保湿力の高いバターと蜜蝋を加え、肉球用クリームとしても使える配合にしてみました。

*+レシピ+*

オーガニック未精製ムルムルバター 10g
オーガニック未精製シアバター 5g
オーガニック未精製ホホバオイル 10g
アプリコットカーネル油 5g
米ぬか油 5g

オーガニック未精製蜜蝋 10g

ローズマリーオイル(天然酸化防止剤) 10滴

HJマザーティンクチャー 各2滴
φカレンデュラ
φハイぺリカム
φエクィシータム

使い心地としては容器から適量とりだすときガチガチに硬い(爆w
でも、犬肌ではいい感じ。

包帯を取り換える際、ガーゼをめくったら軟膏が傷口に残っていたのでしっかり保護はしてくれている模様。


約 1 ヶ月後…

脚裏のイボの傷

ほぼキレイになりました~♪

脚裏のイボの傷

後はイボの裏側の傷が治れば完治です。


アカン…それ悪茄子や!

わんこの散歩中は、第一に安全確認をしながら北斗さんを眺めるくらいしか特にすることってないです。

だから自然と、季節の草花や野鳥の動きなどに目線が行ってしまうのですが、よく行く散歩コースに放置されて荒れた花壇とその周辺にこの星形のキュートな花がいっぱい咲いているところを見かけてハッとしました。

悪茄子

あれ? ウチのベランダの野菜用プランターで咲いてるのと同じだ…。

散歩中暇なので何度も見比べてみるけれど、同じすぎる。
母がまた食べもしない野菜を育てているのかと思っていたけれど…それって本当に野菜なの??
通り掛かる度に湧き上がってくる疑惑。

う~ん、気になるけど、草に詳しくないので分からない。
それで半分忘れかけていた頃、家の庭全体を支配しつつある雑草がヤバくてネットで調べていたところ偶然知りました。

その名も「悪茄子(ワルナスビ)」

毒があって棘があって全体的に悪いです。
良いとこ1つもありません。
根絶も難しい模様。
しかも、トマトに似た実をつけるなんてダメだよお前さん。


野菜用プタンターについて母に尋ねてみると…
「あ、野菜かと思ったわw」と、ここ数年手を付けないで雑草だらけにしていたにもかかわらず、突然芽吹いてきた悪茄子を大事に育てていたようです。

うあぁぁあああ!

怖い怖い怖いkowa……


本日の北斗さん。

てくてく

昨年よりも毛吹きが良くなったような…

HJのマザーティンクチャーを食事に数滴加えて与えているからかも?
φモラスとか?
φエクィシータムとか?
毛にもよさげだよね。

てくてく

もっさもさ。