ふわもこ*
今はのんびりまったり。植物育てを楽しんでます♪

材料について

手作り石鹸に使う材料について紹介していきます。

ふわもこ*の石鹸でよく利用する材料です~


参考までにどうぞ



≪ オイル ≫

オリーブオイル
オリーブの生の果実から採取される油脂。
酸化に強く保湿に優れた、石鹸に非常に適したオイル。柔らかい石鹸になる。
オレイン酸を70%~85%含み、他にはリノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノレン酸などの脂肪酸構成。


ココナッツオイル
ココヤシの種子(ココナッツ)から採取される油脂。(精製)
石鹸の洗浄力と泡立ちを高めるオイル。
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸(約10%弱)、飽和脂肪酸が多い。


パームオイル
アブラヤシの果肉から採取される油脂。(精製)
石鹸に泡持ちの良さ、保湿、溶け崩れを抑え、硬さをだす。
本来は果肉のオレンジ色をしているが、精製段階で脱色される。
パルミチン酸約50%、オレイン酸約45%、リノール酸約10%。
その他にはステアリン酸約5%、ミリスチン酸約1%が含まれている。


パームカーネルオイル
アブラヤシの種子から採取される油脂。(精製)
ココナッツオイルとほぼ同じ性質を持つ。
パームカーネルの方がココナッツよりも肌に優しいといわれるが、成分が同じなのでそう変わりはない。


レッドパームオイル
アブラヤシの果肉から採取される油脂。(未精製)
未精製のため果肉本来のオレンジ色をしている。
石鹸に配合すると元気なオレンジ色の石鹸になる。天然色のため、色が少しづつ抜ける。
レッドパームオイルのオレンジ色はβ-カロテンに由来し、β-カロテンが豊富に含まれるためオレンジ色をしている。
成分はパームオイルとほぼ同じ。


ひまし油
トウダイグサ科のトウゴマの種子から採取される油脂。(精製)
保湿性と、ぷくぷく大きな泡を作る。
リシノール酸が87%に、オレイン酸、リノール酸に、ごく少量のパルミチン酸、ステアリン酸の脂肪酸構成。
粘土があるのが特徴。
多く配合するとトレースが早くなる。


太白ごま油
ゴマ科の種子を生のまま絞り採取される油脂。無香。
スルスルすべるような洗い心地の石鹸になる。さっぱり系の石鹸になるといわれる。
オレイン酸とリノール酸を主成分とし、セサモリン、セサモールなどゴマ特有の抗酸化物質のビタミンE・Kを含む。
多く配合するとトレースが早くなる。


米油
米ぬかと胚芽から抽出。(イネ科)
日本で唯一の国産オイル。
石鹸にすると、独特のつるつるすべすべ感がある。意外とさっぱりした使用感。
ビタミンE・Kをはじめ、γ-オリザノール、トコトリエノールを豊富に含む。
オレイン酸とリノール酸が主成分。
多く配合するとトレースがとても早くなる。


椿油
ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される油脂。
オレイン酸を85%~90%と多く含み、リノール酸は2~4%と極端に少ないため酸化に大変強く、保湿力の高い石鹸になる。
髪に艶とハリを与え、紫外線防止効果もある。
未精製の椿油は淡い金色。精製された椿油は透明。


マカデミアナッツオイル
マカデミアナッツの実から採取される油脂。
もちもちした泡になる。
オレイン酸が55~70%、リノール酸が1~4%と極端に少ない。
パルミトレイン酸、ビタミンA・E・Bを含む、人の皮脂成分に近い浸透性に優れた肌に優しいオイル。


ヘーゼルナッツオイル
ヘーゼルナッツから採取される油脂。
保湿に優れた、リッチな使い心地の石鹸になる。
オレイン酸が約40~60%、パルミトレイン酸が20~25%と、とても多く含まれた浸透性の高いオイル。


アプリコットカーネルオイル
アプリコットの種子から採取される油脂。
保湿と泡立ちが良くなる。
スィートアーモンドオイルとピーチカーネルオイルと似た作用を持つ。
オレイン酸が約60~65%、リノール酸が25%ほど含まれる。


くるみ油
くるみから採取される油脂。
もっちりした泡、低刺激で乾燥肌向きの石鹸なる。
リノール酸約57%、オレイン酸約19%、α-リノレン酸約13%、ビタミンEを含む。
リノール酸が多い。
多く配合するとトレースが遅くなる。


ピーナッツオイル
落花生から採取される油脂。
オレイン酸が40%以上、リノール酸が約33%含まれる。
オレイン酸40%ほどだが、ビタミンEを含むため酸化に強い。
しっとり感のある石鹸になる。


アボカドオイル
アボカドオイルから採取される油脂。
ビタミンEをはじめ、マグネシウム、カリウムなどのミネラル類含む。
主な脂肪酸は、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれています。
アレルギーや幼児向けの石鹸に良い。


月見草オイル
アカバナ科のツマヨイグサの種子から採取される油脂。
γ-リノレン酸を約10%含み、リノール酸60~75%含む。
ほんの少し入っているだけでも使い心地が良い石鹸になる。
酸化が早いオイル。オプション向き。


ニームオイル
センダン科の植物の種子から採取される油脂。
ニームには、人や動物には無害のアザディラクチンという殺虫成分があり、殺菌力の高いオイル。
成分は、アルカロイド、リモノイド、ニンビン、ゲデュニン、ニンビディン、ステロインドなど
インドでは古代から皮膚病治療に使われていた。


ひまわり油
ひまわりの種子から採取される油脂。
リノール酸が70%、オレイン酸15~20%ほどの高リノール油。
酸化が早く石鹸にはやや不向きなオイルとされるが、使い心地のやさしい石鹸になる。(当店ではなぜかよくリクエストされる)
多く配合するとトレースが早くなる。


また、品質改良により、オレイン酸を80%ほど含むハイオレイックひまわり油もある。


ホホバオイル
ツゲ科の種子から採取される油脂。
主成分は高級脂肪酸と、高級アルコールからなるエステル。
プロテイン、ミネラルなどを豊富に含む。
酸化に強く、安定性が高いオイル。



≪ バター ≫

シアバター
アカテツ科の双子葉植物の種子から採取される油脂。
人肌で溶けるバター。石鹸に配合すると保湿性を高めてくれます。
未精製のシアバターは独特の芳香があります。
ビタミンA・E、フェノール酸などの有効成分があります。
オレイン酸40~44%、リノール酸5~7.58%、ステアリン酸43~46%、パルミチン酸3~4%、アラキジン酸1.5%などの脂肪酸構成。


ココアバター
カカオ豆の脂肪分。
硬さのあるバター。石鹸に配合すると硬さと保湿性を高めてくれます。
チョコレートの甘い香りがあります。(石鹸にしたらほとんど香らない…!)
オレイン酸29~41%、ステアリン酸28~38%、パルミチン酸25~35%、リノール酸2~7%などの脂肪酸構成。


マンゴーバター
マンゴーの種子から採取される油脂。
人肌で溶ける硬めのバター。石鹸にクリーミィな泡立ちを与える。
オレイン酸約43%、ステアリン酸約39%、パルミチン酸約8%、リノール酸約6%、エイコセン酸約2.24%などの脂肪酸構成。 


コクムバター
ガルシニア・インディカという植物から採取される油脂。
硬さのあるバター。石鹸に配合すると硬さと保湿性を高めてくれます。
ステアリン酸52~62% 、オレイン酸30~40%、パルミチン酸2~6%などの脂肪酸構成。



≪ 東洋 & 西洋 ハーブ ≫

カレンデュラ
キク科の一年草または宿根草。
皮膚を再生して傷を癒す力が強い。
黄色の花弁は、石鹸に加えても唯一変色しない。
皮膚炎、抗菌、鎮痛、消炎、止血、健胃、感染症、湿疹、口内炎、胃潰瘍などに効果があるとされる。
主な成分は、フィトステロール、カロチノイド、フラボノイドなど。


カモミール(ジャーマン)
キク科の一年草。
乾燥肌に良いとされる。
鎮静、抗菌、静菌、安眠作用などがあり、りんごのような芳香。
キク、ヨモギ、ブタクサなどの植物にアレルギーのある人は、カモミールの使用を避けた方が無難。
ローマンカモミールには強い芳香がある。
主な成分は、マトリシン、α-ビサボロール、カマズレン、アビゲニンなどと、 強い鎮痙作用を持つフラボノイド類のアビゲニン。


ローズヒップ
バラ科の果実。
ノンカフェイン。ビタミンC・E・Pを豊富に含む。
シミそばかす、毛穴の黒ずみ開き、日焼け防止作用があるとされる。
皮膚や粘膜を丈夫に保つ。
主な成分は、ペクチン、果実酸、フラボノイド、ビタミンC、β-カロテン、リコピン、カロテノイドなど。


ラベンダー
シソ科の常緑樹。
ツンとした清々しい強い芳香は、石鹸に使用するとマイルドになり、清潔感のあるとても素敵な石鹸になる。…石鹸に一番ピッタリ☆と店長は思っている。
鎮痛、精神安定、防虫、殺菌などに効果ある。
皮脂バランスを整え、炎症を抑え、細胞の成長を促す。
主な成分は、フラボノイド、タンニン、リナロール、酢酸リナリルなどの精油成分。


ローズマリー
シソ科の地中海沿岸地方原産の常緑性低木。
「若返りの妙薬」といわれる。
消毒、肌を引き締める、筋肉痛緩和、血液循環をよくする働きがあります。
目の覚めるような強い芳香。
主な成分は、ルテオリンなどのフラボノイド、ロスマノールやカルノソールなどジテルペン化合物、 カフェ酸、クロロゲン酸、ロスマリン酸などフェノール酸、シネオール、ボルネオール、 カンファー、α-ピネンなど精油成分など。


ニーム(葉)
センダン科の植物の葉。
殺菌力が高く、殺虫成分も含まれる。
成分は、アルカノイド、リコピン、ニンビン、アザディラクチン、ゲデュニン、ニンビン、ニンビディン、ニンビオールなど


よもぎ
キク科の多年草。
皮膚トラブルに良いとされる。
止血作用、抗菌作用、収斂作用、鎮痛作用、血行促進作用など。
主な成分は、クロロゲン酸、ジカフェオイルキナ酸といったタンニン類、精油成分である α-ツヨン、シネオール、カンファーなど。


月桃
ショウガ科の亜熱帯の地域に群生する植物。
月桃の葉や茎、根茎には防虫、防菌、防カビの効果がある。
スパイシーな芳香。
ポリフェノールが多く含まれ、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルを含む。
店長が始めて作った石鹸に利用しました。夏向きな雰囲気の石鹸になる。


スベリヒユ
スベリヒユ科の多年草。
五行草、スパースレインとも呼ばれる。
消炎、抗菌、解毒、利尿作用などがあり、湿疹、虫刺され、イボ、ニキビなどの皮膚トラブルに良いとされる。
主な成分は、タンパク質、糖質、脂質、鉄分、リン、カルシウムなどのミネラル類、 ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、カロテノイド類、ノルアドレナリンなどを含む。


アロエ
アロエ科の多肉植物。
古くから「医者いらず」と称され親しまれた。
火傷、切り傷、虫刺され、日焼けなどの皮膚トラブルに良いとされる。
「ムチン」と呼ばれるネバネバした成分は、筋肉、皮膚、各種器官軟骨などの結合組織に含まれ、弾力性・水分を保ち、特に浸透性が強く、皮膚細胞を若く保つ作用があります。
保湿性も高い。
※石鹸にはキダチアロエを使用します。


ドクダミ
ドクダミ科の宿根草。
殺菌作用が強く、消炎、利尿、解熱、強心、排膿作用があります。
皮膚には、ニキビなどの吹き出物、水虫などの真菌といった症状の改善に利用される。
主な成分は、ベンズアミド配糖体、ラウリンアルデヒド、フラボノイド配糖体、デカノイルアセトアルデヒドなどを含みます。


シソ
シソ科の一年草。
シソの一番の効能は防腐と抗菌と殺菌作用。
そのため、お刺身などの生物に添えられる。
日本のシソは、ペリルアルデヒドに由来する特有の香りと辛味がある。
主な成分は、体内でビタミンAに変化する「βカロテン」・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・鉄分などを含む。

また、赤紫の赤シソにはポリフェノールの一種、「ロズマリン酸」という、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の改善に効果がある成分を持つ。


紫根
ムラサキ科、多年草。
ムラサキの根が利用される。
抗炎症、紫根の抽出液には抗菌、炎症、抗浮腫作用、肉芽促進作用、創傷治癒作用がある。
主な成分はナフトキノン誘導体のシコニン、デオキシコニン、アセチルシコニンなど。
日本では遥か古代からムラサキの根を紫色の染色に用いられた。
有用成分シニコンは油溶性のため、インフューズドオイルに向く。
淡いグレーの石鹸になる。乾燥肌に良い。
シミ、くすみ、シワ、たるみなどを防止することから、アンチエイジングの注目アイテム。


スギナ
トクサ科、多年草のシダ植物。
ツクシ成長後に姿を出す栄養茎。
乾燥肌、シワたるみ、ニキビ、湿疹、肌荒れなどの皮膚トラブルに良く、保湿と収斂効果に優れる。
また、スギナのもつケイ素はコラーゲンを作る働きに影響を与えるため、美容効果が高いとされている。
多くのミネラル類と、アルカロイドのパルストリン、サポニンのエキセトニン、フラボノイドのイソクエルセチン、ケイ酸、ビタミンCなどを含む。


緑茶
主な成分は、ポリフェノールの一つカテキン、ビタミンC・A・E、β-カロテン、テアニン、フラボノイドなど。



≪ その他、石鹸に加える素材 ≫


ローズクレイ
濃いピンク。石鹸に加えるとピンク色の石鹸になる。
ミネラル分を含んだ天然の粘土。
余分な皮脂や老廃物を吸収する。
ノーマル~オイリー肌向き。
敏感肌、乾燥肌には犬もあまり向かない。
カイカイで引っ掻き傷などがあるわんこにも向かない。


フレンチピンククレイ
オレンジがかった明るいピンク色の石鹸になる。
鉄分とミネラル分を含んだ天然の粘土。
余分な皮脂や老廃物を吸収する。
ノーマル~オイリー肌向き。
敏感肌、乾燥肌には犬も向あまりかない。
カイカイで引っ掻き傷などがあるわんこにも向かない。


竹炭
汚れやニオイを吸着する。
夏場や、ノーマル~オイリー肌向き。


蜂蜜など、その他糖分
石鹸の泡立ちを良くする。
加えると濃いベージュに変色する。


蜜蝋
石鹸の硬さと溶け崩れを防ぐ。
石鹸の持ち(保存)を多少良くする。
店長的には、硬さはでるけど普通に溶け崩れは普通に感じた…
トレースが焦るくらい早くなる。


豆乳
保湿、むだ毛予防。※全身毛むくじゃらの犬には必要ない効果w
しっとりした洗い上がりになる。
人用の石鹸で当店では人気が高い。
水分量の半分くらいを置き換えて、ある程度混ぜてから入れる。
パウダーは最後のオプションで。
トレースが早くなる。


ミルク系
脂肪分によって保湿力が異なる。
しっとりと、冬場や乾燥肌にやさしい洗い上がり。
水分量の半分くらいを置き換えて、ある程度混ぜてから入れる。
液体よりパウダーの方が石鹸の生地が変色しない気がする。
パウダーは最後のオプションで入れる。


小豆
日本古来から洗浄に使われていた素材。
あずきに含まれるサポニンは、毛穴や皮脂を吸収する効果がある。
クレイよりも使い心地がやさしい。


スピルリナパウダー
クロロフィル(葉緑素)、葉酸、ビタミンB・E・K、ミネラル、必須脂肪酸、アミノ酸、フィコシアニン。
カロテノイド系色素のβ-カロテン、ゼアキサンチンを多く含み抗酸化作用が注目されている。
γ-リノレン酸も豊富に含むため、弱ったトラブル肌に良い。
月見草オイルは酸化が早いので、石鹸のオプションに重宝。
鮮やかなディープグリーンが変色しにくいのも嬉しい。
粘りのある泡、独特の匂いがある。



新しい材料で石鹸を作ることがあれば、
また更新します。





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